粘液 便

粘液便とは?

粘液便も異常なうんちのひとつで、うんちに粘液が付着していたり、うんちが出ずに粘液だけが出てくるようなものをいいます。

色は一般的に白が多いようですが、緑色やピンク色、赤だったりすることもあります。

粘血便

粘液便の中でも赤い色は、血液が混じっていると考えられ「粘血便」と呼ばれます。

粘血便の場合、大腸から出血していることも考えられるため、血便と同じく、医師の診察を受けたほうがいいでしょう。

緑色の粘液便

緑色の粘液便が出ると、驚かれる方も多いのですが、胆汁に含まれている色素のビリルビンが、大腸の中や外で、酸化したために起こる色です。

緑色のうんちは、赤ちゃんに見られることが多いのですが、大人の場合でも、あまり心配がないものといわれています。

ピンク色の粘液便

ピンク色の粘液便の場合、になっていたり、肛門が傷ついているケースが多いようです。

ピンクの粘液がトイレットペーパーに付くような状態が一般的ですが、これは、硬いうんちが肛門を傷つけたか、切れ痔によるもので、傷が治れば色もなくなります。

粘液便の原因は?

粘液便の原因は、大腸の壁が傷ついたためだといわれています。

大腸の壁が傷つき、修復するために出されている粘液がうんちと一緒に出てきているようです。

このため、白っぽいものが多いのです。

大腸の壁の傷が治れば、症状もも収まりますが、長引く場合は別の病気も考えられるため、医師の診察を受けるようにしましょう。