過敏性腸症候群 便

過敏性腸症候群とは?

過敏性腸症候群とは?

便秘や下痢など、便の異常で今一番多いといわれている病気が「過敏性腸症候群」です。

過敏性腸症候群とは、大腸などに機能的な問題がないにも関わらす、 数ヶ月にわたって、便秘と下痢を繰り返している症状のことです。

過敏性腸症候群は、下痢型、便秘型、交替型(便秘と下痢が交互に来る)がありますが、原因は、ストレスだと言われています。

過敏性腸症候群の特徴は、排便すると症状が軽くなり、ストレスを感じると症状が悪化することです。

過敏性腸症候群は、大腸の機能的な問題はないため、自分自身がストレスだと感じていることへの対処法や、ストレス解消法を身につけることが必要とされています。

過敏性腸症候群による便の色

過敏性腸症候群の場合、便秘にしろ、下痢にしろ、大腸の水分吸収が異常となり、水分を吸収しすぎれば便秘に、吸収したりなければ下痢になります。

便秘が長く続いている場合、ウンチの色は濃い茶色から、どんどん黒っぽい褐色に近づいていきます。

兎糞と呼ばれるコロコロしたウンチが出るようになると、便は真っ黒にしか見えないような褐色になります。

下痢が続く場合、うんちは黄色に近い色になります。

過敏性腸症候群であっても、下痢の場合の色は、普通の下痢と同じです。

便秘と下痢を繰り返している方の場合は濃い茶色からこげ茶色程度の色になり、便秘であっても、黒っぽい褐色に近づくことはあまりないようです。

交替型の中には、便秘が解消し、下痢状態になるときには、溜まっていた便は、栓となっていただけで、一気に下痢となって便秘の時期が終わる方もいるようです。