ポリープ 血便

ポリープが原因の血便の色

ポリープが原因の血便の色

胃にできたポリープが出血すると、胃酸と血液が交じり合って、黒色に変化し、血便はタール便と呼ばれる黒色便になります。

大腸にできたポリープが出血すると、便が血液で赤色になります

一目で、血便だとわかる場合と、便潜血テストで気付く場合があります。

大腸ポリープの中でも、小児期に発生すると考えられている若年性ポリープは、出血しやすいと言われています。

ポリープが原因でうんちの色に異常が表れる場合でも、ガンの場合と同じで、肛門から遠い部分のポリープが原因であるならば、うんちは黒色になり、肛門に近い部分のポリープが原因であるならば、うんちは赤色、または暗赤色になります。

ポリープが原因でうんちの色に異常が表れる場合、ポリープが大きくなっていることが考えられ、良性であっても癌化の可能性を考慮し、切除する場合が多いようです。

ポリープとは?

ポリープは、粘膜に覆われた臓器に起こる突起状の病変の総称です。

良性と悪性に分けられ、悪性はガンに進行するケースが多いのですが、良性でも、長い年月をかけガンになるケースもあるため、定期的に診察をうけたほうがいいでしょう。

ポリープができる場所は、鼻、のど、胃、腸、子宮などですが、一番多いと言われているのは、
胃と腸です。

胃や腸にできた場合、大きくなると出血することがあります。そして、便の色の異常を起こすのも、胃や腸のポリープです。